株式会社アイネックは、2024年11月20日(水)〜22日(金)にインテックス大阪で開催された「第4回脱炭素経営EXPO【関西】」に出展しました。同展では、地域事情に合わせたさまざまな環境ソリューションの方法を図解でわかりやすく掲出し、長年培ってきた環境分野の専門知識と最新のICT(情報技術)を両輪とするサービスを提案しました。
出展の目的について弊社の度会洋德代表取締役CEOは、「官民連携」をキーワードに説明します。「弊社はこれまで、地方公共団体の施設とダイキン工業やパナソニック、東芝ライテックといった電気や空調に関する国内のトップ企業と協業し、省エネ・再エネを1万施設以上実現してきました。その中で地域における脱炭素は官民双方の知識と経験の連携が欠かせないと実感しています。出展を通じて、そのノウハウをより多くの自治体や企業に届けることが狙いです」。ブースには多くの企業と自治体が訪れ、大阪開催ということもあり、中でも西日本の自治体から多くのお問い合わせをいただきました。
また、同社社員は環境配慮型のリサイクルコットン「PureWaste」を用いたユニフォームを着用して接客しました。製造元によると端切れを活用したリサイクルのため、製造時の水の使用量が一着につき約8700リットル削減されるそうです。「環境問題の課題解決は多岐にわたります。社員が身に付けるユニフォームひとつからも始まるこを伝えたく採用しました」と度会代表取締役CEOは話しています。
■プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000150642.html